30代銀行員に勧める、60代で資産5,000万円も形成できる方法

不動産購入
老後の資産形成

臼井崇 こんにちは!私はあなたのマネーのミカタ、臼井と申します。今回紹介するのは、若い世代にこそ考えてほしい、10年で資産を倍にするポートフォリオです。

ポートフォリオ

不動産
形態:フルローン
利回:8 ~ 13%

不動産
形態:フルローン
利回:8 ~ 13%

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利回:8 ~ 13%

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形態:フルローン
利回:8 ~ 13%

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形態:フルローン
利回:8 ~ 13%

家族の為に家が欲しい!けど人生100年時代、これからの老後の為に金融資産も増やしたい!!!そんな30代銀行員に勧める、60代で資産5,000万円も形成できる方法

こんにちは!私はあなたの「マネーのミカタ」臼井です。
今回紹介するのは、子供ができて家が手狭になったなと感じる30代くらいのご家庭ににこそ考えてほしい、60代で資産を5,000万円も可能な運用方法です。

私の周りも30歳前後から結婚や子供ができた人が増えてきて引っ越しや家を買うという人もちらほら出てきてます。
今までは自分たちの使うお金だけを考えていれば良かったですが子供ができたら自分たちのことだけ考えればいいと言う訳にはいかないですよね。
自分たちの老後のことだけではなく、子供たちが独立するまでの費用も考えなくてはいけなくなります。

支出はどんどん増えていくに連れ収入もどんどん増えていけばいいですが、現実問題収入はなかなかの増えないですし、今の超低金利時代にお金を寝かせておいても増えないですよね。。。

しかし!!今の超低金利時代にだからこそ美味しい話があるんです!!!
家族が増えて住居についても検討を始めているそこのあなた!ぜひ今回の提案を熟読下さい!

住宅用不動産を買うと逆に儲かる!?低金利時代の制度活用方法!

子供が増えてきて住宅用の不動産を買うか検討されている方は多いと思います。
買うかどうか迷っている理由としては、①借りたお金をきちんと返せるかと言う将来の不安、②いい物件が見つからない、といった2点が主な理由だと推測されます。
実は①については、不安に感じることはありません。今の超低金利時代だからこそフルローンで住宅を購入すべきなんです。
その理由としては、①住宅用不動産の金利が1%未満で借りられる、②住宅ローンの控除受けられる。この2点につきます!

詳しい解説をしてきますね。
まず超低金利時代ですので、大手金融機関であっても住宅ローンの長期金利は現在0.8%程度と1%を下回っています。
それに対し、住宅ローンの金利は12月末時点のローン残高に対して1%の控除が受けられます。
つまり!仮に3,000万円を0.8%で借り入れしていたとしても、1%の控除が受けられる訳ですから0.2%分利益を得ることができるんです!
たった0.2%かと感じるかもしれませんが、3,000万円に対して0.2%ですからこの場合最大60万円も得します。(控除金額は最大で400万円)

これで、ご家族で旅行に行く費用ができますね!

超低金利時代の今だからこそ!フルローンで住宅購入をお勧めします。

※住宅ローン控除を受ける為には確定申告が必要となる場合がございます。確定申告でお困りの際は、本リンクより詳細ページがございすのですそちらをご参考ください。

※住宅の購入でお悩みの方は私が推薦する不動産仲介業者をご紹介しますので、下記のリンクよりご連絡ください。

60代で資産5,000万円作る為には?

さて、上記の通り30代で家を購入することができました。これでご自身の信用力を使い住宅分の3,000万円の資産が出来ました。(購入後、資産価値が大きく変動しない前提)
では、残りの2,000万円の作り方をご紹介します。
金融庁も一時期は人生100年時代の資産形成を銘を打って老後2,000万円の金融資産が必要といいておりましたので※、最低でも2,000万円作る方法を紹介します。
※現在は関連レポートは撤回されており、削除されております。

Point①:外国株式・外国REITなどの海外資産の組み入れは必須

10年で資産を倍にしようと思った場合、上記の通り日本株だけでは利回りが不足してしまいます。
また、株式の配当金だけではなく、株式の値上がり益を狙いに行く必要があります。
例えば、NYダウはこの10年でどのくらい値上がりしたかと言うと約3倍です。
グローバル化が進む現代において、日本人にとって身近な企業・有名企業は世界的には縁の遠い無名企業になってしまうかも知れません。
その為、グローバルな視点で運用して値上がり益を取りに行く必要があります。

これだけ書くとただ値上がりを狙いにいっているだけかと思われるかも知れませんが、もう一つ重要なのが配当金です。株式では値上がりの観点以外でも株式の価格変動と配当金、そして各国の政策金利と比べて魅力的か否かも判断材料の一つになります。
特に、米国では株主還元は企業にとって重要なミッションであるため相対的に配当金も魅力の一つとなってきます。

より細かく知りたいとお考えの方は、ぜひ、あなたのマネーのミカタ、臼井までお問い合わせください。

Point②:日本にもあった高利回り商品

日本は超低金利時代と先述しましたが、実は日本にも高利回りの金融商品は多数存在します。
例えば、高配当株ETFです。こちらは分配金利回りで4%超える商品が多数存在しています。
ただ、今回は情強ポートフォリオと言うことで、とっておきの金融商品をご提案します。

それは・・・・上場インフラファンドです!

皆さんにはあまり馴染みがないかも知れませんが、インフラファンドとは、太陽光発電などの発電施設やコンテナなどの港湾施設などの社会インフラについて分散投資を行い、分配金を支払う仕組みの金融商品です。
こちら実は株式やREITのように上場している為、誰でも市場が開いている限り買うことができます。
ご記憶にある方もいらっしゃるかも知れませんが、日本証券取引所の清田CEOがインフラファンドに投資をして問題になったことがあります。

つまり!日本証券取引所がお墨付きで儲かる!と認めているような商品なんです。

今回、10年で資産を倍にする20代の情強ポートフォリオとしてポイントを2点挙げさせていただきましたが、実はもっとお伝えしたいことがございます。

お客様の状況や金額に合わせて運用のポイントや方針を考えさせていただきます。

このような運用にご興味がございましたら、下記のお問い合わせボタンよりぜひ、
マネーのミカタ、臼井までご相談ください。

臼井 崇 うすいたかし
○○事務所
東京都中央区○○
○○ビルディング3階
午前9時~午後18時
大手証券会社で5年半、企業様・富裕層向けの金融コンサルティングを経験した後、メガバンクにて4年半、グループ全体の金融商品のリスク管理を担当。
得意な金融商品は、株式・債券(債権)・投資信託、税金対策。
趣味はバイクとキャンプ。沖縄県以外の全ての都道府県を自分のバイクで周遊しました。

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