【2019年版】知っているつもりが実は知らない投資信託の基本①!

サマリー
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臼井崇 こんにちは!私はあなたのマネーのミカタ、臼井と申します。今回は、投資信託の基本についてご説明します。

ポートフォリオ

不動産
形態:フルローン
利回:8 ~ 13%

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投資信託とは?

投資信託とは、多くの人から集めたお金を一つにまとめて運用の専門家が投資・運用する金融 商品の一つです。

運用の専門家(ファンドマネジャー)が「いつ」「何に」「どれだけ」投資するかなどを決定しています。

投資者は投資の運用成果を分配金や償還金、換金代金として受け取ります。ただし、成果としては利益の場合と損失の場合双方の可能性があります。

投資信託の投資先としては、日本だけではなく海外の株式や債券、あるいはREITなど多岐にわたって分散投資を行ってます。

様々な銘柄や様々な金融商品に分散投資をすることでリスクを軽減していることが主な特徴の一つです。

投資信託のメリット

豊富な知識や経験のある専門家が投資者に変わって運用している為、法律・規制・言語などの問題により個人では投資することが難しい国や企業に投資することができます。

少額から購入できる点も投資信託のメリットです。中には百円から投資可能な商品もあります。個人て株や債券に投資する場合はある程度まとまった金額が必要になりますが、投資信託を購入することで少額でも分散投資を行えます。

投資信託のデメリット

投資信託は、例え投資対象が債券であったとしても元本が保証されていない為、各種リスクに応じて元本が毀損する可能性があります。
主なリスクとしては、価格変動リスク、為替変動リスク、金利変動リスク、信用リスク、カントリーリスクなどが存在します。

投資信託の見方

投資信託を購入すると色々な報告書が届きます。主なポイントについて解説します。

基準価格
基準価格とは投資信託の値段のことであり、ほとんどの投資信託は1日一回運用会社が基準価格を計算して公表してます。基準価格は販売会社のホームページや新聞でも確認できます。
計算方法としては、債券や株式などの市場価格を合計し、利息や配当収入などを加え、費用を控除した後に、全口数で割ったものが基準価格になります。
市場価格については金融商品の種類や国内か海外かによっても変わってくるので注意が必要です。

口数
そもそも口数とは何かですが、投資信託の単位のことを指しており、1口当たりの値段が基準価格になります。通常1口1円からスタートして、投資信託を買う場合は最低1万口から購入する場合が多いです。

純資産総額
純資産総額とは投資信託の規模を表す指標です。
基準価格の箇所で「債券や株式などの市場価格を合計し、利息や配当収入などを加え、費用を控除した後に、全口数で割ったもの」が基準価格と説明しましたが、この下線部が純資産総額を指しています。

純資産総額は投資信託を購入する人が増えれば増加しますし、解約する人が増えれば減少していきます。また市場価格の値上がり値下がりについても影響します。

皆さん如何でしたか?何となく知っているようで細かい点は意外と知らない事が多かったのではなかったでしょうか?

より細かく知りたいとお考えの方は、ぜひ、あなたのマネーのミカタ、臼井までお問い合わせください。

臼井崇
臼井崇
どうも、臼井崇でした。

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